【1社目】三和建設株式会社:正社員で働く安心感。9年連続で退職者ゼロ!

地元・周南で、“信頼される技術者”になる。
① 三和建設で描ける「未来」
戦後復興の想いから生まれた三和建設株式会社。70年以上にわたり、周南市のまちづくりを支え続けてきた実績ある企業です。親会社である東ソー株式会社との強固な関係により、安定した受注と無理のない働き方が叶う環境。出張はなく、すべての現場は周南エリア中心。地域に根ざした暮らしとキャリアを両立できます。
ここでは、あなたのキャリア志向に合わせて選べる2つの魅力的な職種をご紹介します。
【A】施工管理職
若手でも、安心して挑戦できる理由
三和建設の施工管理職は、いわゆる“縦割りの分業制”ではありません。見積もり、施工計画、協力業者との調整、現場監督、そして完成後の引き渡しまで、すべての工程に携わることで「建築の総合力」が身につきます。これは大手にはない中小企業ならではの魅力。
また、新卒・中途ともにここ9年以上、離職者ゼロという定着率の高さも注目ポイント。経験の浅い若手には、ベテラン社員が丁寧にサポートする体制が整っています。
技術と人間力が、あなたの“市場価値”を高める
この仕事では、図面の理解、段取り、調整力、そして対人スキルまで多くの能力が鍛えられます。そうして身についた総合力は、施工管理という職種にとどまらず、将来の所長・マネジメント職への道にもつながる大きな資産です。
「〇〇さんが担当なら安心」と指名されるような“信頼で選ばれる技術者”として、あなたのキャリアにブランド力を持たせていきませんか?
若手社員の声(山川さん/2024年入社)
「地元で働きたい」という思いから三和建設に入社。最初は人間関係が不安でしたが、現場の雰囲気が明るく、すぐに馴染むことができました。入社後は半年間の研修があり、実務でも上司が丁寧に教えてくれるので安心して働けています。今は東ソー構内の工事を担当しており、毎日が学びと挑戦の連続です。
【B】建築積算担当
積算だけじゃない。現場にも関わる“建築のキーパーソン”
建設プロジェクトの予算・品質・工程をすべて左右する「積算」という仕事。
三和建設では、その積算担当者が「現場も理解する技術者」として、施工管理の視点からもプロジェクトに関わっています。
見積書をつくるだけでなく、実際に現場へ足を運び、図面と現実のギャップを埋める。
協力業者と仕様の確認を行い、現場巡回で納まりや工程の想定まで行う。
だからこそ、より現実的で無駄のない積算が可能になり、施工現場との連携もスムーズになるのです。
② 現場経験が活きる、積算というキャリア
このポジションで求めているのは、「図面が読めるだけ」の人ではありません。
建築施工のリアルを理解し、現場で起こり得る課題まで想像できる──
そんな“現場経験者の目線”が、積算の精度とプロジェクト全体の成功率を大きく引き上げます。
「体力的に現場は厳しいけれど、建築の仕事は続けたい」
「培ってきた経験や知識を、今度は計画側から活かしたい」
そんな方にとって、この仕事は理想的なフィールドです。
③ あなたが作るのは、“建築の未来を支える土台”
積算とは、単なる「コストの見積もり」ではありません。
施工手順、工法、資材の特性、搬入経路まで見据えて精緻な予算を組む。
それは、まさに建築における“設計図の前の設計”ともいえる重要な仕事です。
「この予算で、本当に安全で良い建物が建てられるのか」
その判断を支える積算担当は、プロジェクトの始まりを担う責任あるポジション。
そして、そのスタート地点から完成までを見届ける立場でもあります。
【2社目】株式会社九内:地域を守る道路・遊具・塗装・法面工事の現場監督!正社員採用/年休115日/未経験OK

安心・安全を支えるインフラの現場で、地図に残る仕事をはじめよう。
① 地元に根ざした企業で、誇れるキャリアを築く
株式会社九内は、昭和初期の創業以来、約60年にわたり公共工事を通じて地域の暮らしを支えてきた会社です。道路や遊具、ガードレールなど、生活に欠かせないインフラを整える“見える安心”のプロフェッショナルとして、多くの人の安全と快適をつくってきました。
そんな九内が今回募集するのは、未経験からスタートできる【施工管理職】。
建設業界の経験がなくても大丈夫。入社後は丁寧なOJTで基礎からしっかり学べるほか、国家資格の取得支援制度も完備。正社員として安定した環境で、まちを守る仕事に挑戦できます。
② 未経験でも安心して成長できる理由
施工管理というと、現場での指示や安全・工程の管理など難しそうなイメージがあるかもしれません。でもご安心を。株式会社九内では、いきなり大きな現場を任せることはありません。
まずは先輩社員の現場に同行しながら、少しずつ仕事の流れや必要な知識を身につけていきます。現場写真の撮影、工程の確認など、比較的やさしい業務からスタートするため、建設業が初めての方でもスムーズに仕事を覚えられます。
また、社内には「困っていたら助け合う」文化がしっかりと根付いており、相談しやすい空気があるのも安心材料のひとつです。
③ 手がけた構造物が、10年・20年後も地域に残る
この仕事のやりがいは何といっても、「形に残る仕事」であること。
自分が関わった道路や遊具が、子どもたちの笑顔を生み、高齢者の安心を守る。完成した現場を見て「ありがとう」と言ってもらえる瞬間は、他の仕事ではなかなか味わえない達成感があります。
橋やガードレール、白線、遊具など、ひとつ一つの工事が、地域の人々の“当たり前の暮らし”を支えている――。そんな誇りを胸に働ける仕事です。
④ 地域と共に未来をつくる企業で、長く安心して働ける
株式会社九内では、年間休日115日、基本定時退社で働きやすさも充実。自社運営のカフェでお弁当を社割で購入できたり、社員の健康や働きやすさを大切にする風土があります。
若手社員の声(池田さん/入社6年目)
「最初は『建設=力仕事』のイメージがありましたが、実際は重機やICTを活用した効率的な作業が多く、良い意味でのギャップがありました。入社後は資格取得も積極的に支援してもらえて、フォークリフトや中型免許など、どんどんスキルアップができています。現場がきれいに完成したときや、近所の方に感謝の言葉をもらえたときの喜びは、本当に大きいです。」
【3社目】株式会社荒木塗装:建物の「安心」を支える!施工管理

建物の命を守る、社会に誇れるしごと。
①「ただの塗装管理」ではありません
株式会社荒木塗装が手がけるのは、建物の塗装や防水だけではありません。
それは“建物の健康を守る”という使命を担う「施工管理」の仕事。
劣化した外壁、雨漏りの原因、ひび割れたコンクリート…
そのすべてを調査・診断し、最適な工法で安全に美しく再生する――。
まるで「お医者さん」のような視点と技術で、建物の命を延ばすプロフェッショナルです。
② 成長を支える“手厚いサポート”
「未経験だけど興味がある」
「現場経験を活かして、次のステップに進みたい」
そんな方も安心してチャレンジできるよう、荒木塗装ではOJTを中心とした育成体制を整備。
希望者には図面作成(CAD)スキルの習得や、資格取得の補助制度も用意しています。
丁寧な研修と実務を通じて、「調査→計画→施工→引き渡し」まで一貫して学べるから、
着実に“自分の武器”となるスキルが身につきます。
③「建物を守る=人の暮らしを守る」仕事
荒木塗装が担っているのは、地域の住宅や工場など、生活・経済の基盤となる建物の維持と保全。
外壁や屋根のトラブルを放置すれば、資産価値の低下や災害リスクにもつながります。
私たちの施工管理職は、そうした“目に見えない危機”を未然に防ぎ、建物に安心と長寿命を与える存在です。
完成した建物は、10年後、20年後も誰かの暮らしを支え続ける――
それがこの仕事のやりがいであり、誇りです。
若手社員の声(荒木將甫さん/入社4年目)
入社当初は塗装の知識も経験も浅く、職人さんから厳しい言葉をもらうこともありました。でも逃げずに学び、ぶつかって、助けられて…今では現場をまとめる立場としてやりがいを感じています。現場での調整力、全体を見渡す力、人との信頼関係――すべてがこの仕事で鍛えられました。「建物を守る」仕事は、本当に誇れる仕事です。