
会社説明
建物の「命を守る」仕事を、地元から続けたい
突然の社長就任。20代の若者が会社を守る決意をした日
私は地元・中国地方の片隅で、二代目として塗装会社を継ぎました。
それは「準備をして継いだ」というより、「ある日突然、父の病で代表になった」というのが正直なところです。
当時27歳。社内では最年少クラスで、年上の職人さんたちに指示を出すこともままならず、会社には負債もありました。
それでも、「父の代から続いてきたこの会社を、簡単に終わらせるわけにはいかない」その一心で走り続けました。
失敗と再起。売上を追わない選択が、会社を救った
“規模拡大”から“利益重視”へ。逆風の中で見えた大切なもの
経営を引き継いだ直後、工場建設の借金・不渡り・リストラなど、苦しい決断の連続でした。
売上は一時5億円に達しましたが、肝心の利益は残らず、経営は危機的状況に。そこで私は思い切って方針を転換しました。
「売上よりも中身(利益)を大事にする」
ゼネコン中心の取引から地場の仕事へ。規模を縮小し、現場一つ一つを見直すようにしました。
その結果、徐々に資金繰りが改善し、「会社の体力」が戻ってきたのです。
目に見えない問題を、見える化する仕事へ
“雨漏り診断”という新しい価値を、塗装業にプラスして
ただの「塗装会社」では生き残れない。そう感じていた私は、独自の技術を活かして「雨漏りクリニック」というサービスを立ち上げました。
赤外線サーモグラフィーや電流測定を活用し、雨漏りの原因を科学的に特定する技術。
それを単なる“無料見積り”ではなく、有料で提供できるサービスとして確立したのです。
「診断せずに治療する医者はいない」私たちは、そんな医者のような存在でありたい。
調査診断という入口から、無駄なく・的確に建物を守る。そこにこそ、私たちの価値があります。
この会社が存在する理由
建物を守ることは、人の暮らしを守ること
株式会社荒木塗装は、ただ「塗装をする会社」ではありません。
お客様の大切な財産を守り、建物の寿命を延ばすことに真剣に取り組む、維持保全のプロフェッショナル集団です。
私たちは、手間や診断技術を惜しみません。
むしろ「見えない問題を見つける」ことにこそ、職人としての誇りを持っています。
たとえ売上が少なくても、本当に喜ばれる仕事がしたい。
その積み重ねが、地域の信頼になり、会社の未来をつくると信じています。
荒木塗装の社会貢献
株式会社荒木塗装は、山口県周南市に根差し、80年にわたり地域とともに歩んできた建設企業です。私たちは、塗装・防水・外壁改修といった日々の施工業務を通じて、地域の住環境の安全性・快適性の維持向上に貢献しています。
特に、周南市内の公共・民間を問わず多くの建築物やプラントにおける施工実績があり、地域インフラの保全と発展において重要な役割を果たしてきました。また、地元のお客様との信頼関係を何よりも大切にし、「地元の会社だから安心できた」「相談しやすかった」といった声を多数いただいております。
私たちは、日々の施工を通じて地域の暮らしを支えることを、何よりの社会貢献と考えています。建物を丁寧に守り、安心を届けることが、地域に根ざした企業としての使命です。これからも、一つひとつの現場に誠実に向き合い、信頼される仕事を続けてまいります。
外壁保全コンサルティング営業
建物は時間とともに劣化します。外壁のひび割れや塗装のはがれ、雨漏りなどが進行すれば、美観が損なわれるだけでなく、建物自体の寿命や資産価値にも大きな影響を及ぼします。さらに、適切な時期に適切なメンテナンスを行わなければ、補修にかかるコストも膨らんでしまいます。
こうした課題に対して、私たち株式会社荒木塗装は、企業施設や戸建て住宅、旅館・ホテルなど多様な建物に向けて、塗装・防水・補修を含む改修工事の提案営業を行っています。
この職種では、既存顧客のフォローや反響営業を中心に、お客様からの相談や問い合わせに対応し、現地調査・見積作成・提案・契約・工事部門への引き継ぎ・アフターフォローまで、一連の流れを一貫して担当します。飛び込み営業は一切なく、お客様との信頼関係づくりにじっくり取り組める営業スタイルが特長です。
私たちがこの事業を行っているのは、建物の維持・保全を通じて、お客様の暮らしや事業を長く支えることが、地域社会の安心や経済活動の基盤になると考えているからです。単に塗装を“売る”のではなく、「どうしたらこの建物が長く快適に使えるか?」を一緒に考え、提案し、信頼に応える営業を目指しています。