下松自動車学校の職場雰囲気

下松自動車学校の外観です。

下松自動車学校の待合室です。
自動車教習指導員インタビュー

名前:原
所属:自動車教習指導員
入社年:2017年(9年目)
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数ある自動車学校の中で、なぜ「下松自動車学校」を選んだのですか?
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大学卒業後に地元へ戻り、たまたま求人チラシを見たのがきっかけです。通勤がしやすく、家からも近かったことが決め手でした。業務内容は深く知らずに応募しましたが、今では地域に根ざした仕事として誇りを持っています。
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入社前のイメージと、実際に働いてみて感じたギャップはありましたか?
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良かった点:自分の知識を伝え、人の成長に関われることが何よりのやりがいです。教習生から「先生に教えてもらえてよかった」と言われた瞬間が一番嬉しいです。
大変だった点:人によって上達のペースが違い、教え方を工夫する難しさがあります。また、資格取得までの勉強や拘束時間の長さは覚悟が必要です。
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教習指導員としての指導で特に大切にしている考え方を教えてください。
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試験合格が目的ではなく、「免許取得後に安全に運転できる力を身につけてもらうこと」を重視しています。年齢層が幅広いので、相手に合わせた言葉遣いや伝え方を心がけています。
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教習生の成長を最も実感したエピソードを教えてください。
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運転が苦手だった生徒さんが一人で安全に走れるようになった瞬間が一番嬉しいです。卒業後に「先生、車買いました!」と報告に来てくれるときは、本当にやっていてよかったと思います。
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繁忙期と閑散期で働き方はどう変わりますか?
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2~3月、8~9月の繁忙期は特に忙しく、休日出勤もあります。体力的には大変ですが、閑散期は比較的ゆとりがあります。有給も取りやすく、先に予定を立てて申請すればほぼ確実に休めます。
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入社後の成長・キャリアアップについて教えてください。
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入社9年で全ての指導・検定資格を取得しました。資格を取るたびに教えられる範囲が広がり、やりがいも増します。今後は講習関係の資格もすべて取得し、より多くの教習生をサポートしていきたいです。
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職場の雰囲気やチームの関係性はどうですか?
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毎月の会議で意見を共有し、ミスや課題をチームで改善しています。随時制のため指導員同士の連携が大切で、サポートし合う風土があります。新人にもフォロー体制が整っています。
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これから応募する方にメッセージをお願いします。
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正直、拘束時間は長く簡単な仕事ではありません。でも、その分「ありがとう」と言われる喜びがあります。人の成長を支えたい、挑戦したいという気持ちがある方なら、必ずやりがいを感じられる仕事です。