ライフデザインの職場雰囲気

株式会社ライフデザインの外観です。

スタッフの集合写真です。

落ち着いた雰囲気のオフィスでPC業務に取り組んでいる様子です。
営業の社員インタビュー

名前:髙菅
所属:営業
入社年:2024年(2年目)
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なぜ、数ある保険会社・代理店の中で「株式会社ライフデザイン」を選びましたか?
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友人が勤めていた保険会社は個人にノルマがあるイメージでしたが、ライフデザインは「チームでお客様をお守りする」というスタイルだった点に魅力を感じました。営業職は初めてだったので、一人で目標を追いかけるのではなく、チーム全員で力を合わせて達成を目指す社風が自分に合っていると思い、入社を決めました。
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入社前の保険業界のイメージと実際の仕事で、良い意味でのギャップや驚いた点は何でしたか?
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入社前は、保険の営業とは自分がお勧めする商品を積極的に提案していく仕事だと思っていました。しかし実際は、まずお客様が「どうしたいか」「どうすれば安心して生活できるか」を第一に考え、じっくりお話をお伺いすることがメインの仕事でした。自分が話すよりも、お客様のお話を聞くことに重きを置いている点は、良い意味での大きなギャップでした。
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現在の業務を教えてください。
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営業担当として、自動車保険や火災保険の更新手続きのお手伝いや、お客様一人ひとりに合わせたライフプランニングをさせていただいています。現在は研修も兼ねて、書類作成やお客様へのアポイント取得なども行っています。お客様は個人の方が中心ですが、将来的には法人のお客様も担当していく予定です。
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ライフデザインならではの提案の進め方や大切にしているスタンスは?
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「チームでお客様をお守りする」という姿勢が、ライフデザインの一番の強みであり、私たちが最も大切にしているスタンスです。
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心に残っているお客さまとのエピソードを教えてください。その時、どんなやりがいを感じましたか? また逆に、入社後に最初にぶつかった壁は何でしたか?どうやって乗り越えましたか?
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【心に残っているエピソード】
研修生としてキャリアをスタートさせた当初、長期火災保険の更新提案で様々なご家庭を訪問していました。その中で、一番初めにご契約くださったお客様から「あなただからお願いしたい」というお言葉をいただいたことが、今でも心に残っており、大変嬉しく思いました。
【最初にぶつかった壁】
保険の保障内容を自分の言葉で分かりやすく、お客様に噛み砕いてお伝えすることにとても苦労しました。お客様を目の前にすると緊張してしまい、なかなか上手く説明できず、慣れるまでには時間がかかりました。
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研修やOJT、メンター制度など、成長を支える仕組みはどんなものがありますか?自分なりの学び方も教えてください。
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入社後は、東京海上日動の研修生として、Zoomでの知識研修などからスタートしました。研修で学んだことをすぐに実践できる場も用意されています。
ライフデザインに配属されてからは、指導係の先輩が一人ついてくださり、お客様先への同行訪問や、提案のロールプレイングなどを通じて手厚くサポートしてくれます。お客様からのご質問に的確にお答えできるよう、万全の体制が整っていると感じます。
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目標や評価はどのように決まりますか?数字へのプレッシャーとの向き合い方や、チームのサポート体制についても教えてください。
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会社全体の目標とは別に、社員一人ひとりが年間の「チャレンジ目標」を設定します。その目標を達成するためにどう行動すべきかについては、月に一度、社長とのパーソナルミーティングで相談できる機会があります。
年間の目標を3ヶ月ごとのクオーターに分け、どの月にどれくらいの目標を割り振るかは自分で決められます。目標達成までのプロセスが明確になるため、過度なプレッシャーを感じることはありません。
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これから応募を考える人に向けて、「向いている人・向いていない人」の特徴や、入社前に準備しておくと良いことがあれば教えてください。
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【向いている人・向いていない人】
正直、私自身は保険の営業に向いていると思わずに入社しましたが、始めてみると非常に面白い仕事だと感じています。ですから、どんな方にもまずはチャレンジしてみてほしいです。話すのが苦手な方でも、お客様のお話をじっくり「聞く」ことができれば、この仕事に合っていると思います。もし営業が合わないと感じても、事務のサポートという道もあるので、どなたでも活躍できる環境だと思います。
【入社前に準備しておくと良いこと】
必須ではありませんが、ご自身の周りのご友人など、連絡が取れそうな方をリストアップしておくと、入社後のスタートがスムーズかもしれません。研修の初期に、ご挨拶に伺う先を考える機会があるので、久しぶりに連絡を取ってみるのも良い準備になると思います。