
企業概要
「義を先にして利を後と為す」——私たちは、暮らしと地域に誠実な“義商”です。山口県東部で施工実績No.1。リフォームを通じてお客様一人ひとりの人生を豊かにし、地域の未来に貢献する——それが私たちの使命です。
この使命を支えるのが、創業以来の経営理念 「先義後利」。代表は30代から儒教や武士道、人間学『致知』を学び、「まず正しい道を貫く」という価値観を実務の基準 「価格一番・品質一番・真心一番」 にまで落とし込みました。
前職で最年少役員に抜擢され、32歳でリフォーム事業部を立ち上げ、10年で7拠点へ拡大。しかし広域展開の中で“関係の希薄化”に違和感を覚え、2007年(42歳)に独立。以後は“広げるより深める”を掲げ、山口県東部の地域密着を徹底しています。
強みは、顔の見える距離で寄り添う地域密着戦略と、相談〜提案〜施工管理〜引き渡し〜アフターまで一人が伴走する一気通貫の担当制。情報の漏れやズレを防ぎ、「あなたに頼んでよかった」を積み重ねてきました。その結果、下松・岩国の大型ショールームや累計2万2千件超の実績が生まれ、地域No.1の信頼につながっています。
さらに、二宮尊徳の思想に学び、利益の地域還元を継続。子ども向けスポーツ大会の主催・協賛や災害・人道支援への寄付など、感謝を形にして地域へ返しています。
創業以来は増収基調で、現在は売上約23億円規模に。代表はその理由を「運」と「人」に置きつつ、学び続ける文化を大切にしています。——「何を売るかより、誰と働くか」。同じ哲学を分かち合う仲間と、顔の見える距離で暮らしを良くしていくこと。それが、私たちがこの地域に存在し続ける理由です。
これからも“義”を先頭に、広げるのではなく深める。この街の明日を、住まいから。
社会貢献
株式会社サン・リフォームの社会貢献は、「先義後利」を軸にした実践です。まず、リフォームそのものを通じて、バリアフリー化や耐震・省エネ提案などで地域の“安心・快適な暮らし”を広げています。次に、事業で得た利益を地域へ還元する姿勢を徹底し、青少年スポーツの支援や災害義援金、人道支援への寄付(数百万円規模)を継続。さらに、拠点を無闇に広げず山口県東部で“深掘り”することで、地元のコミュニティと長期的な関係を育て、地域経済と生活文化の活性化に寄与しています。こうした利他の文化は、社内の学び(人間学・哲学)にも根づき、社員一人ひとりの誠実な行動として日々の現場で体現されています。
リフォームアドバイザー
リフォームアドバイザーは、お客様の暮らしにある「不便・不安・不満」を解決し、快適で安心できる住まいを実現する仕事です。単に建物を新しくするのではなく、水回りの使いにくさや老朽化、バリアフリーの必要性、収納不足といった生活の課題を丁寧にヒアリングし、最適な解決策を提案します。
提供するサービスは、お問い合わせ対応からヒアリング・現場調査、プラン作成とお見積り、施工管理、引き渡し、そしてアフターフォローまでを一貫して担当すること。お客様に寄り添い続けることで、理想の暮らしを形にするパートナーとなります。
株式会社サン・リフォームがこの事業を行う理由は、「住まいを通じて地域の人々の暮らしを豊かにしたい」という想いにあります。リフォームを通じて安心と快適を届け、お客様からの「ありがとう」という言葉をいただけることが、この仕事の最大のやりがいであり、私たちが地域社会に貢献できる価値です。
サン・リフォームのデータ(2025年10月現在)
従業員数
100名以上(アルバイト、パート含む)
年齢層の割合

男女比
