サン・リフォームの職場雰囲気

株式会社サン・リフォームの外観です。

明るいオープンオフィス。情報共有も相談もスムーズです。

大型ショールームならではの品ぞろえで、最適な一台が見つかります。

年に3回、ショールームでイベントを開催しています。

災害義援金は、日本赤十字社下松市地区長を務める国井益雄下松市長に、直接お届けしました。


地域の子供たちのスポーツ活動を支援しています。
他にもソフトボール大会も主催しています。

社員旅行での食事の様子です。
リフォームアドバイザーの社員インタビュー

名前:神田
所属:リフォームアドバイザー
入社年:2022年(4年目)
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なぜ「株式会社サン・リフォーム」を選んだのか。他社と比較して感じた違いと、入社の決め手を教えてください。
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私は地域貢献への意識が高い会社だと感じ、他社と比べてもそこが一番心に響きました。就活はリフォーム業界に絞って複数社見ましたが、社長と直接お話ししたときの「人への思いやり」にも惹かれて、ここで働こうと決めました。
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なぜ周南エリアで働くことを選んだのか。地域の仕事の面白さや難しさ、ここならではのお客様の特徴はありますか。
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出身は山口県内ですが、このエリアの出身ではありません。今は下松で一人暮らしをしていて、生活のしやすさ(スーパーも多く便利)を実感しています。地域密着の仕事は、距離が近いぶん期待も大きく、季節や地域行事の影響も受けやすいのが面白さであり難しさだと感じます。
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これまでで一番印象に残っている案件を、要望のヒアリング→提案→施工→引き渡し後までの流れで教えてください。特に大変だった点なども含めてお願いします。
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一番印象に残っているのは、初めて担当した増築案件です。ない場所に新しく部屋をつくる計画で、間取りのつながり方から提案が必要でした。分からないことも多く、先輩に同席やフォローをしてもらいながらヒアリングと提案を進めました。現場は周南市鹿野で、12月施工だったため積雪で現場へ上がれない日もあり、工程管理に苦労しました。それでも工事後にお客様と完成確認をして引き渡せたときの達成感は大きく、「次は自分でやり切る」という自信につながりました。
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既存住宅ならではの予期せぬトラブルに直面した際、どう判断し、どうリカバリーしましたか。そこからの学びは?
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予期せぬ事態は多々あります。私はその場で無理に答えず、分からないことは「今は分かりません」と正直にお伝えし、すぐに上司へ相談します。早く動くこと、焦らず冷静でいることがリカバリーの要だと学びました。判断を急がず、一次情報を取り直してから段取りを組み替えることで、結果的にお客様の安心につながります。
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社内の雰囲気や、職人さん・協力会社との関係性はどうですか。意思決定のスピード感や情報共有の仕方も教えてください。
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社内は相談しやすい雰囲気で、夕方に事務所へ戻ると上司や先輩が「順調?」と声をかけてくれます。朝は現場へ直行し、その場で職人さんと打ち合わせをするのが基本です。全体朝礼はなく、担当者ごとに現場で情報共有します。職人さんは皆さん親切で専門知識が豊富なので、相談すると丁寧に教えてくださいます。意思決定は現場単位でスピーディに進みます。
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入社から4年で「できるようになったこと」や評価されるポイントは何ですか。OJTや資格支援・研修など、成長の機会についても教えてください。
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お問い合わせが多い中でも、いっぱいいっぱいになり過ぎず、一件ずつ丁寧に段取りして完了させる力がつきました。建築的な知識やお客様対応も、この3〜4年で確実に向上した実感があります。リフォームは同じ現場がなく、洗面台交換ひとつでも配管や納まりが違うので、毎日が学びです。資格取得の必須指定はなく、住宅リフォームでは経験から学ぶ文化が根づいています(私は施工管理技士は未取得です)。
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この仕事に向いている人・向かない人の特徴を、実体験に基づいて教えてください。入社前に知っておくとミスマッチを防げる「リアル」もぜひ。
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人と話すのが好きな人、自己管理が得意で自分でスケジュールを組める人は向いていると思います。逆に、黙々と一人で進めたい方や、指示待ちになりがちな方はギャップを感じるかもしれません。営業と施工管理を兼ねるので、現場とお客様対応の両立が楽しめるかがポイントです。
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働き方のリアルと、家庭やプライベートと両立するための工夫があれば教えてください。
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急な呼び出しは基本ありませんが、お客様からの電話は休日にも入ることがあります。出られるときは対応します。残業はゼロではなく、月20〜30時間ほど。繁忙期は、涼しい・暖かい季節を希望される方が多い時期や、年末・年度末がやや忙しいです。自社イベントの時期(年3回)は問い合わせが増えます。休みは日曜と、平日での希望休を状況を見ながら取得しています。休む日は「入れない」と決めて確保するのが両立のコツです。