タチバナアライブシステムの職場雰囲気
社員同士のコミュニケーションを大切にし、落ち着いた雰囲気の中で、集中して業務に取り組める環境が整っています。社員同士が程よい距離感を保ちつつ、それぞれの仕事に専念できるワークスペースを確保。コミュニケーションを大切にする環境が整っているので、新しい仲間もすぐに馴染むことができます。
社員同士が気軽に意見を交換しながら、効率的に仕事を進められるようなスペースが整っています。このような環境の中で、日々チームとして成長していけることを大切にしています。
本社は、徳山オフィスビルの4階に拠点を構えています。駅からもアクセスしやすく、周囲には緑も多く落ち着いた環境が魅力です。
タチバナアライブシステム社員インタビュー
名前：徃長 秀一
所属：システムソリューションエンジニア
入社年：2021年（4年目）
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タチバナアライブシステムに入社したきっかけは？
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私はもともとソフトウェア開発を学んでいましたが、卒業後はITに関わる仕事はしていたものの、本格的なソフトウェア開発の経験はありませんでした。エンジニアとしてのキャリアを本格的に築きたいと思い、成長できる環境が整っているタチバナアライブシステムに入社を決めました。
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未経験で入社しましたか？それとも経験者として？
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私は未経験枠で入社しました。専門学校でプログラミングを学んでいましたが、実務での開発経験はなかったため、実際の開発現場での仕事の進め方を一から学ぶ必要がありました。
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最初に任された仕事はどんなものでしたか？
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最初に担当したのは、画面のプログラム作成でした。プログラムの簡単な修正やテスト業務などを行いながら、開発の流れを学びました。また、コードのレビューを通じて、業務で求められる品質の高さを実感しました。
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入社前と入社後で、仕事のイメージに違いはありましたか？
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入社前はプログラミングだけができれば仕事になると思っていましたが、実際には設計やチームでの連携が非常に重要だと感じました。また、プログラムを書くだけでなく、エラーの原因を調査したり、仕様を理解したりすることも多く、総合的なスキルが求められることを実感しました。
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今、担当している業務の内容を教えてください。
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現在はシステム開発の設計やプログラミング、テスト業務を担当しています。少しずつ、仕様書の作成やお客様とのやり取りなど、上流工程の業務にも関わる機会が増えてきました。
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仕事のやりがいを感じるのはどんなときですか？
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自分が関わったシステムが実際に動き、お客様に使ってもらえているのを見たときに大きなやりがいを感じます。また、ほぼ未経験からのスタートだったため、日々新しいことを学びながら成長できることも魅力です。
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入社してから成長したと感じる点はありますか？
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技術的なスキルはもちろんですが、問題解決力や論理的に考える力が向上したと感じます。特に、自分で調べて解決する力がついたことが大きな成長です。
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未経験からでもエンジニアとして成長できる環境は整っていますか？
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はい、整っています。先輩方が親身に指導してくれるため、未経験でも安心できます。また、学ぶ意欲があればどんどんスキルアップできる環境です。
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社内の雰囲気や、上司・先輩との関係性はどうですか？
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社内の雰囲気はとてもアットホームで、相談しやすい環境です。上司や先輩も優しく、分からないことがあれば丁寧に教えてくれるので、安心して働けています。
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今後、どんなキャリアを築いていきたいですか？
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今後はさらに技術を磨き、設計や要件定義などの上流工程にも挑戦していきたいです。また、未経験から成長してきた経験を活かして、後輩の育成にも貢献できるようになりたいと思っています。
名前：倉田 洋
所属：システムソリューションエンジニア
入社年：2011年（入社 14年目）
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タチバナアライブシステムに入社した理由を教えてください。
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高校時代からシステムエンジニアやプログラマーの仕事に興味を持っていました。専門学校を卒業し、就職活動をする中で、地元である山口県の企業で縁があり、タチバナアライブシステムに入社しました。
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入社当初はどんな仕事をしていましたか？
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入社して最初に担当したのは、ある工場の画面系プログラム開発でした。このプロジェクトでは特殊なミドルウェアを使用していたため、最初は環境の違いやシステムの仕様に慣れるのが大変でした。
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長く働く中で、会社の成長や変化をどのように感じますか？
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入社当時は社長と私の2人しかいない小さな会社でした。しかし、徐々に新しい仲間が増え、プロジェクトの規模も大きくなり、会社としての成長を実感しています。
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システムエンジニアとして、どのようなスキルが身につきましたか？
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いくつかありますが、特に大きいのは「顧客と直接話す能力」と「コミュニケーション力」です。プログラマーというと、黙々とコードを書く仕事というイメージがありますが、実際にはシステムエンジニアとして顧客と対話しながら要件を決めていくことが多いです。顧客の要望を聞き、それをどのようにシステムで実現できるかを説明し、納得してもらうことが求められます。この経験を通して、技術的な説明を分かりやすく伝える力や、相手の意図を正しく汲み取る力が身につきました。
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これまでに携わったプロジェクトの中で、特に印象に残っているものはありますか？
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ある倉庫のシステム開発が特に印象に残っています。このプロジェクトでは、設計から制作、テストまでのすべての工程を一貫して担当しました。通常、プロジェクトによっては設計のみ、開発のみといった分担があることが多いですが、このプロジェクトでは最初から最後まで責任を持って進めることができました。最初はプレッシャーも大きかったですが、その分、全体の流れを深く理解し、自分自身の成長を実感できる機会となりました。実際にシステムが稼働し、スムーズに動いたときは、大きな達成感を味わいました。
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チームや部下と関わる上で、大切にしていることは何ですか？
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一番大切にしているのは「コミュニケーション」です。チームで仕事を進める上で、お互いの考えをしっかり共有することがとても重要だと感じています。自分の考えを相手にわかりやすく伝えることはもちろん、相手の意見をしっかり聞き、お互いに納得できるまで話し合うことを意識しています。特に後輩や若手社員とは、彼らが意見を言いやすい雰囲気を作ることを心がけています。
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この会社で働く魅力や、他の企業にはない良さは何だと思いますか？
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いくつかありますが、一つは「現場と開発環境が近いこと」です。実際にシステムが動いている場所と作業場所が近いため、問題が発生した際にすぐに確認できるのは大きな利点です。また、社員同士の距離が近く、相談しやすい雰囲気があるのも魅力です。
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若手社員を育てる上で意識していることはありますか？
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当社のプログラムは特殊なものが多いため、新しく入ってきた人がスムーズに理解できるよう、定期的に声をかけることを意識しています。単に技術的なことを教えるだけでなく、考え方や仕事の進め方についてもアドバイスをしています。また、経験の浅い人が萎縮せずに質問できる環境を作ることも大切にしています。
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長く働き続けられる理由やモチベーションを教えてください。
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一番の理由は「常に新しい知識を学べること」です。システム開発の仕事はプロジェクトごとに異なる課題があり、そのたびに新しい知識や技術を吸収できます。また、自分が開発したシステムが実際に動いているのを見ると、大きなやりがいを感じます。この達成感が、モチベーションを維持する原動力になっています。
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今後の会社の成長や、ご自身のキャリアについてどのように考えていますか？
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若い人が入社したときに、自分の知識や経験をしっかり伝え、成長をサポートしたいと考えています。会社がさらに成長するためにも、技術力だけでなく、チーム全体のスキル向上に貢献していきたいです。
